子どもの肌のトラブル(乾燥肌、敏感肌などの肌荒れ)の悩みを抱えている親御さんへ。対策、改善方法を見つけて解決していこう!

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赤ちゃんのおむつかぶれ、肌荒れの改善と予防法はこれ!

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とても綺麗な赤ちゃんのお肌、その半面とてもデリケートなので、おむつかぶれなどの肌荒れのトラブルに悩まされているママさんも少なくないでしょう

ここでは、おむつかぶれを予防する石鹸の選び方やその扱い方、保湿剤の選び方をご紹介していきます。

そんな赤ちゃんの敏感なお肌は、トラブルの症状や種類によって対処方法も変わってきますので、様々なケースを出しながら改善策、予防法にいたるまでご紹介していきます。

赤ちゃんのお肌のケアの参考になれば幸いです。

赤ちゃんの肌にトラブルを起こさない為にママが出来る事

赤ちゃんの肌はとても敏感で、すぐに乾燥しやすく傷つきやすいです。
脂漏湿疹などの肌荒れを起こさずに、いつまでもすべすべの赤ちゃん肌を保つにはどうしたら良いのでしょうか。

清潔な肌を保つにはまず沐浴が大事

ママの初めての大仕事が、赤ちゃんを入浴させる「沐浴」ではないでしょうか。
慣れるまでは、苦手なママも多いと思います。

沐浴は、赤ちゃんの肌を清潔に保つのに欠かせない事ですが、中でも「顔を石鹸でしっかり洗うこと」がとても重要です。石鹸が目や口に入ることや、お湯が顔にかかってしまうのを恐れて、ガーゼで拭いて終わりにしないようにしてください。

石鹸を使わないで、ただ拭くだけでは、顔に脂漏性湿疹が出来る原因になります。

一度できてしまった脂漏性湿疹はなかなか治りにくく、小児科や皮膚科を受診し、ステロイド剤を顔に塗り治療することになりますが、完治するのに数ヶ月もかかってしまう事が多いです。

脂漏湿疹ができないように、しっかり石鹸を使用して顔を洗いましょう。

赤ちゃん用石鹸の選び方

赤ちゃんの石鹸はどのような物を選べばいいのでしょうか。
ドラッグストアーや赤ちゃん用品のお店にはたくさんの赤ちゃん用石鹸が置いてあります。
とりあえず安いからこれでいいかな。と価格の安さで選んでしまうと、石鹸で肌荒れを起こしてしまうかもしれません。

少し手間はかかりますが、選んだ石鹸が赤ちゃんの肌に合わない場合がありますので、数種類石鹸を購入して使用し、肌が赤くなることがないか確認してあげましょう。
大人の洗顔料などと同様に、赤ちゃん石鹸にも固形タイプと泡で出てくるタイプのものがあります。

沐浴する際、固形タイプの石鹸は、赤ちゃんを支えながら入浴させますので片手で石鹸を泡立てなければなりません。また、泡立てネットを使ってみてもなかなか泡立たないので、固形タイプを使用して沐浴させるのは、少々大変な作業になります。

それに比べて泡タイプのものは、以下のメリットがあります。

  • ポンプを押せばそのまますぐ使う事が出来る。
  • 泡だちがいいので洗いやすい。
  • 泡が細かいので赤ちゃんの肌を優しく洗える。

是非、泡で出てくるタイプの石鹸をお勧めします。

トラブルのないすべすべの赤ちゃん肌を守る為には、泡立ちの良い石鹸を使用して、毎日沐浴させてあげましょう。特に湿疹ができやすい顔は、ガーゼで拭くだけではなく、必ず石鹸を使って優しく洗い清潔を保ちましょう。

デリケートな?赤ちゃんの肌を守るには保湿が大事

赤ちゃんの肌がカサカサになったり痒がって困ったことはありませんか。
赤ちゃんの肌を肌荒れから守るには、必ず保湿が欠かせません。特に肌の弱い赤ちゃんにとってはその子の肌の状態にあった保湿剤がとても重要になります。

赤ちゃんの肌荒れには、その子に適切な保湿剤を選びましょう

赤ちゃんを出産して何日か経つと赤ちゃんの皮膚が剥けてきます。
はじめは手の平と足の裏の皮剥けが目立ちはじめます。

産院からは、ワセリンまたはプロペトが渡さることが多いのですが、これらは皮膚を保護する事にはむいていますが、肌そのものに水分を与える保湿効果はありません。

少し月齢が進むと、赤ちゃんによっては体の一部がカサついてきたり、顔に脂漏湿疹が出来始めます。しっかり肌にあった保湿剤を選んでケアしてあげないと、どんどん肌荒れは悪化します。

大人でも自分の肌に合う化粧水や乳液を色々試して選びます。赤ちゃんも肌に合わないローションやクリームがあるのは当然な事ですので、その子にあった保湿剤を選ぶ事が大切です。

市販のもので肌に合うローションが見つかれば良いのですが、市販のものでは保湿効果が足りなかったり、ローションそのもので肌トラブルが起きてしまう場合もありますので注意してください。

市販の保湿剤でトラブルが起きたら迷わず皮膚科へ

万が一、市販のローションで肌にトラブルが起きた時には、迷わず病院へ連れて行ってあげてください。様々な市販のローションを選んで使用するよりも、確実に早く治ります。

しかし、赤ちゃんだからといって小児科を受診すると、小児科で処方された薬ではなかなか治らない事があります。肌のトラブルは赤ちゃんでも皮膚の専門・皮膚科へ行く事をお勧めします。

皮膚科の医師は、しっかり赤ちゃんの体全体を診察してくれます。荒れている原因が、保湿不足なのか・病気からきている肌荒れなのかなど、どこにどのような症状が出ているかしっかり確認して原因を見つけてくれます。

症状によっては保湿剤以外にもステロイド剤が処方されますが、恐がらずに適量をしっかり治るまで使用しましょう。

保湿剤は、湿度が下がり乾燥が気になる秋から春まで使用し、入浴後はタオルで体を拭いたら、すぐに全身に塗り残しがないようにしっかり塗ります。

湿気が強くなる夏は、かえって汗疹を増やす原因にもなるので使用しなくても構いません。

また、口の周りはよだれやミルクなどで汚れやすく、ガーゼなどで拭いた時の摩擦ですぐに皮膚が荒れるので、口を拭いた後は保湿剤を使用して乾燥から保護してください。

肌の弱い赤ちゃんや乾燥肌の赤ちゃんは、たった1日塗り忘れただけで、痒みや赤みが出てきます。必ず忘れずに毎日保湿してあげることが重要です。そして、皮膚トラブルが起きてしまった赤ちゃんは迷わず皮膚科へ受診してください。

赤ちゃんは医療証を利用することで、医療費も薬代も無料ですので、市販の高価な保湿剤を購入するよりも経済的にとてもお得です。

赤ちゃんのおむつかぶれを防ぐ方法

新生児の時期は、おしっことうんちの回数がとても多いので、すぐにおむつ交換をしなければうんちが乾いておしりにこびりついてしまいます。

一度こびりついてしまったうんちは、おしりふきで拭いてもなかなか取れないので、一生懸命汚れを取ろうとして強く擦ってしまい赤ちゃんのおしりをかぶれさせてしまった経験のあるママも多いのではないでしょうか。

おむつは、赤ちゃんのそのときのお肌の状態に応じて選びましょう

おむつはたくさんの種類がありますがメーカーによって価格の差があります。
どのメーカーのおむつを選べば良いか迷ってしまいますが、安いからといって価格だけでおむつを選ぶと「おむつかぶれになってしまった」ということになりかねません。

月齢が進むと、排便の回数が減るので多少お尻が赤くなってしまっても、治りやすいですし、経済的にも安い方が助かりますので、途中で価格の安いメーカーのおむつに替えていくことは良い選択です。

しかし、やはり安いおむつは安いなりの理由があるので、新生児の時から低価格なおむつを使うことはお勧め出来ません。
私自身も、低価格から高価格までのおむつを色々と試してみましたが、1つ1つ、おむつの素材や、お腹まわり・足まわりの伸び方、おしっこを吸収した時の状態、便の漏れ方など、使い心地に様々な差を感じました。

おむつかぶれになる一番の大きな原因が、直接肌に触れるおむつの素材自体と通気性です。おむつの通気性が悪いとやはりお尻が湿った状態になり、おむつかぶれを引き起こす原因となります。

使用してみればすぐにわかる事ですが、安価なおむつは、通気性や素材があまり良くないものが多いです。また、テープおむつは、お腹部分のテープが剥がれやすく、使いづらいです。

おむつメーカー各社は、テレビCMなどでそれぞれのおむつの特徴を宣伝していますが、赤ちゃんの肌との相性やうんちとおしっこの状態によって、どのおむつが合うかは、実際使用してみないと分かりません。手間はかかりますが、色々なおむつをローテーションで試し、赤ちゃんの肌に合うおむつを選びましょう。

刺激の少ないおしりふきと拭き方

おしりふきも、たくさんの種類があります。おむつと同様に価格に比例する部分もありますが、高価なおしりふきだからと言って、おむつかぶれにならないかというとそうでもありません。

柔らか素材や保湿成分配合と記載されているおしりふきがあります。記載がある通り、保湿成分が含まれていて使い心地は柔らかく肌に優しいです。

しかしこの保湿成分がおしりに湿り気を残してしまい、しっかり乾かしてからおむつを閉じてあげないと、おむつかぶれの原因になります。

市販のおしりふきでは、おしりが赤くなってしまう場合

綿のコットンにお湯をしみこませて、優しく洗い流すように拭いてあげてください。それでも綺麗にならない場合や、すでにおむつかぶれが悪化しているときは、擦らずにシャワーなどで洗い流し、しっかりおしりに付着した水分を乾かしてからおむつをすることを心がけて下さい。

赤ちゃんのおしりはとてもデリケートです。おしりふきで何度も擦ったり、通気性の悪いおむつを使うと、すぐにおむつかぶれを起こしていまいます。おむつもおしりふきもママの手で直接触れて、赤ちゃんの肌に合ったものを上手に選んで下さい。

がぶれの原因はこれ!?赤ちゃんのお肌を守るのに一番大事な事は?

赤ちゃんのおしりは、すぐに赤くなってしまいます。そのままにしておくと酷くなり皮膚が剥けてしまいます。
すぐになってしまう「おしりかぶれ」を防ぎ・繰り返さない為には、どうすれば良いのでしょうか。

おしりかぶれと乾燥

赤ちゃんの肌はとても薄く、敏感で刺激に弱いです。特に、新生児の時期はおしっことうんちの回数が多い為、1日数十回とおむつ交換をしなくてはなりません。
その度に、おしりを拭くことになりますので、自然と肌に刺激を与える回数も多くなりおしりをかぶれさせてしまう原因となります。

おしりかぶれを起こさない為には、刺激をなるべく与えないことが大切ですので、おしりふきで強く擦らず優しく拭いてあげましょう。
なかなか取れないうんちは、コットンにお湯を染み込ませ洗い流すように拭いたり、シャワーで流してあげると刺激が少なく綺麗にしてあげられます。

もう一つとても重要な事が「乾燥」です。赤ちゃんのおしりをしっかり乾燥させてからおむつをしてあげることを心がけてください。
おしりふきでおしりを拭いた後は、おしりふき自体の水分が残っていますので、拭いてからすぐにおむつを閉じてしまうと、必ずと言って良いほど、おしりは赤くなります。その状態を繰り返すと、どんどん悪化していく事になり、おしりの皮膚がむけてしまうような酷い状態になってしまいます。

おむつ交換の際は、おしりを拭いた後、そのままおむつを開けた状態で放置し、水分を取ってあげましょう。時間がない時は、タオルで拭いたりドライヤーなどを利用するもの良いでしょう。その位、湿り気を残さないことがとても大切です!

また、入浴後の水分もおしりかぶれの原因となりますので、おしりと股の水分はしっかりタオルで拭き取って下さい。

「乾燥」を必ずさせることを気にかけておむつを交換すると、少し赤くなってしまった程度のおむつかぶれは、薬を使わなくてもすぐに良くなります。

おしりかぶれかな?と思ったら小児科へ

もし、赤ちゃんのおしりが赤くなり何日も治らない場合はおしりかぶれ専用の薬をもらいに病院を受診しましょう。
酷くなってからでは、治る時間も根気も必要になりますし、何よりも赤ちゃんが嫌な思いをしますので早めに対処しましょう。

おしりかぶれ用の薬としてよく出されるのが亜鉛華南欧です。酷い場合は、ステロイドが処方されます。赤ちゃん肌に合わない場合があるので、市販の薬や保湿剤を使用することはお勧め出来ません。
しかし、処方された薬を塗るだけでは治りません。塗り方が重要です。おしりかぶれの薬を塗る際も、先ほど述べた「乾燥」がポイントです。水分が残ったままだったり、湿ったまま薬を塗ってしまうと治らないだけでなく、さらにおむつかぶれが悪化してしまいます。

おしりかぶれは赤ちゃんならば、必ず起きてしまうトラブルの1つです。すぐに起きてしまうおしりかぶれですが、防ぐ事もとても簡単です。
摩擦などの肌への刺激をなるべく避け、おむつをする際はしっかり乾燥させる事を心がけてください。それだけで、赤ちゃんのおしりはかぶれずに済みます。ママの一手間で大切な赤ちゃんのすべすべ肌を守ってあげましょう。

赤ちゃんの肌着の素材選びとお洗濯の方法でおむつかぶれを防止

赤ちゃんの皮膚は薄く乾燥や摩擦に弱いため、肌の保湿やお部屋の加湿が大切になります。肌をダメージから守るために、直接肌に触れる肌着も刺激の少ないものを選んであげましょう。

良い生地の肌着を選ぶ

赤ちゃんの肌着は、肌への刺激を抑えるために様々な工夫がしてあります。例えば、タグが外側に付けてあったり、縫い目全体がおもて面になっているなど、なるべく肌に刺激が起きないように配慮して作られています。
生地の素材自体も良いものを選び、着せてあげることで、湿疹や汗疹から守ってあげることになります。

よく赤ちゃんの肌着として挙げられるのが、オーガニックコットンの肌着です。価格は少し高めですが、肌触りがとても良く、作りもしっかりとしているので何度も洗濯をしても型崩れすることは少なく、長期間使用出来ます。安価な肌着はすぐに破れてしまったりするので、結局何枚も購入することになりかねません。
肌着は、汚れたらすぐに交換してあげてください。汚れた肌着をそのまま着ていると肌トラブルの原因になります。汗をかいたり、おむつからの漏れやミルク汚れなど、すぐに汚れてしまいますので交換用の肌着が足りなくならないよう生地の良いものを数枚持っていると良いでしょう。

赤ちゃんの肌着やお洋服の洗濯の仕方で肌への刺激を抑える

新品の肌着を赤ちゃんに着せるときは、手洗いで洗剤を使わずに水通しをして使います。干す際も肌着はシワがつきやすいので、型崩れをしないように綺麗に干すことを心がけてください。

一度使用した肌着は、赤ちゃんの汗や汚れがついていますので、洗剤や洗濯石鹸を使用し、可能ならば手洗いで洗濯してあげてください。特に新生児の時期は、大人の洗濯とは一緒に洗わず分けて洗うことで、他の洗濯物についている雑菌から肌着を守ることになります。

肌着を洗う洗剤もママが上手に選ぶことで肌への刺激を和らげる事が出来ます。
普通の洗剤には界面活性剤や蛍光剤が含まれていますので、赤ちゃん用の洗剤を使用しないで洗濯してしまうと肌着自体の風合いや色落ちの原因になりますので、赤ちゃん用の洗剤を使用することをお勧めします。

しかし、赤ちゃん用の洗剤は無添加など余計なものが入っていない為、洗い上がりがゴワついているように感じます。生地の良い肌着は、素材自体の持ちが良いので触り心地にあまり変化はありませんが、綿素材のものなどは肌触りが変わっていきます。

大人もタオルや肌触りを重視する服には柔軟剤を使用するように、赤ちゃんの肌着にも柔軟剤を使用してあげるとゴワゴワ感がなくなりますので、柔軟剤も赤ちゃん用の柔軟剤を使用することが望ましいです。

新生児期が過ぎ、肌にも特に異常がない場合は、洗濯機を使用して構いませんが、洗濯機を使用する場合も生後4・5ヶ月位までは、赤ちゃんと大人のものは別に分けて洗ってあげましょう。いつまで手間をかけるかはママ次第ですが、肌にトラブルが起きやすい赤ちゃんの場合は、なるべく長く気にかけてあげてください。

赤ちゃんの肌に直接触れる肌着や、口元を拭くガーゼ・湯上りタオルなどは、なるべく素材の質の良いものを選び、その素材の柔らかさが長持ちするように洗濯方法にも一手間をかけて、赤ちゃんの肌トラブルを予防していきましょう。

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